ついに出ました!
Amazon Echo Show 15!!
一言でいうと、「スマート絵画」。
画面が大きいので一目でたくさんの情報収集と、美しいディスプレイで風景を映すこともできます。
そして、壁にかけたときの圧倒的スマートホーム感たるや、神々しすらも感じます。
ウィジェットもこれまでは無かった機能なので便利です!
しかし、本音をいうと(今のところは)そのくらい。
早速購入して1週間使い倒しましたのでレビューと、メリット、デメリッもをご紹介します。
Echo Show15とは?
2022年の4月7日に日本初上陸となったEcho Show 15。
Echoデバイス最大画面の15.6インチ(フルHD)のAlexa搭載のスマートスピーカーです。
そのサイズはEcho Show 5と比べるとこの差です。
Echo Show 15でしかできないこと
画面が大きいのはわかったけど、何ができるの?
そう思う方も多いでしょう。
1週間使って感じたEcho Show 15の特徴を紹介していきます!
ウィジェットが表示でき、使いやすい
このウィジェットはシンプルですが、これまでのEcho Showでは無かったものです。
1画面に最大6つまで表示できます。
「やることリスト」や「付せん」は地味に便利で、家族の情報共有にピッタリです。
ウィジェットの種類は2022/4月現在12種類あります。
配置や表示するウィジェット、サイズをカスタマイズできるのが良いです。
壁掛けができる
壁掛けができるというのもこのEcho Show 15の特徴です。
壁に掛けられるというと地味に聞こえるかもしれませんが、部屋の「映え」感が半端ないw
一見、「部屋に絵画があるのかな」と思うディスプレイのキレイさが際立ちます。
多くの情報を一目で収集できる
なによりこの15.6インチ大画面なので、一度に表示できる情報が多いです。
個人的にはもう一回りくらい大きくても良いかな、とも思いますが必要十分です
写真などの画像を表示しながら、ウィジェットでカレンダー、天気、各種リスト、付せんなどが一目で見えます。
いちいち「アレクサ、今日の天気は?」と問いかける間もなく表示されてますから、情報収集の時間も一瞬です。
縦表示と横表示で全然違う
Echo Show 15はセンサーがついており、縦表示と横表示を自動回転してくれます。
用途によって縦表示か横表示かを決めた方が良いですが、スマホのようにクルクルと回転させるのは難しいです。
横表示がおすすめな人:
NetflixやAmazon Primeビデオなどの動画をよく見る
▼縦表示の場合、動画はこのように小さくなってしまって上下に黒部分があります。
横表示ならば動画が全画面で表示されるので良いです。
スピーカーが微妙
正直、スピーカーについてはあまり期待しない方が良いでしょう。
Echo Show 5の音質の方がむしろ良いと思います。
音質を文章で表現するのは難しいですあ、あまり重低音が出ていないような印象です。
また、先代のEchoデバイスたちと比べて、若干音量も小さめな気がします。
Echo Show 5とEcho Show 15を50%くらいの音量で比べましたが、やはり少し15の方が小さく聞こえます。
ウィジェットの種類
2022年4月現在だと、まだ12種類しかなくてあまりサードパーティー製のウィジェットがないのが現状です。
サードパーティー製のものはCookpadがありますので、おそらく今後どんどんウィジェットが追加されていくと考えられます。
今後に期待です!
メリット、デメリット
メリットとデメリットをまとめてみます。
まとめ
現状はまだ発展途上にあるといえるEcho Show 15。
おそらく今後、各社サードパーティ製のウィジェットが開発されてどんどん配布されると思われます。
価格が現在\29,980ですが、Amazonのプライムセール等で大幅値引きの際を狙って買うとお得ですね!
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