SwitchBotカーテンの第三世代(SwitchBotカーテン3)を必要じゃないのに買ってハマりました。
それまで第一世代のSwitchBotカーテンを使っていましたが、もう戻れないほどの快適さです。
そんなドはまりした、これまで無かった機能「QuietDrift」もご紹介します。
- 自然な朝日で気持ちくよく目覚めたい(QuietDrift)
- 大きくて重いカーテンに取り付けたい
- SwitchBotカーテン第一世代の非力さに不満がある
SwitchBotカーテン3とは
SwitchBotカーテン3は最新のバージョンのSwitchBotカーテンです。
もともとはシンプルに家のカーテンのオートメーションとして発売されていましたが、より快適性に優れた機能を搭載させて2023年9月に新登場しました。
前バージョンとの違いは?
まずパッと比べたときの違いですが、とにかくデカい。
前バージョンよりも3.3cmも長い大きさです。
重さも100gほど重くなっています。
SwitchBotカーテン3の目玉機能は?
今回特におススメな新機能は以下の3つです。
- ささやき声より静かなQuietDrift動作
- 16kgを動かせる力強さ
- 専用マグネットで開閉位置がズレない
一つずつ紹介していきます。
QuietDrift
このQuietDriftはスケジュール機能や遅延実行で設定できるモードで、
25dB以下の静かな音で、ゆっくりとカーテンを開閉させてくれるものです。
地味な機能に見えますが、使ってみるとその静かさと効果に驚きます。
そして毎朝の目覚ましとしてQuietDriftでカーテンを開けるようにすると、起床が本当に気持ちがよくビックリします!
自然な朝日の光で目覚められるので不快な起こされ方ではありません。
16kgを動かせる力強さ
出展:SwitchBot公式サイト
我が家でも少し重いカーテンを使っているのですが、以前のSwitchBotカーテンよりもかなり力強く、しっかりとカーテンレールの端っこまで開き切ってくれます。
専用マグネットで開閉位置がズレない
SwitchBotカーテン3には専用マグネットが同梱されています。
これはこのマグネットの位置を起点にしてカーテンの開閉がされるので、おのずと設定した位置からズレてしまうことを防ぎます。
渋滞のSwitchBotカーテンだとこの設定がズレて、開閉位置が合わなくなって再設定をする手間がありました。この手間が無くなって楽になったのは良いですね!
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